様々な人材が連携し合い、協力し合いながら仕事を行っている東横化学。
日々コミュニケーションを大切に仕事をしているため、社員の人の良さ、雰囲気の良さが自慢です。
東横化学で働く人と仕事内容について紹介します。
事業開発室
DX推進チームY.M2022年入社
ちいさな気づきを大切にして、
新しい企画を作り上げる
学生の皆さんへメッセージ
就活は、他人と比べて悩んだり辛いと感じることもあると思いますが、自分が数年後どうなっていたいか、どんな人生を送りたいかを考えるよい機会でもあります。就職はゴールではなく、自分が幸せに生きていくためのスタート地点ですから、気負いせず、ぜひ前向きに取り組んでみてください。
1.東横化学を志望した理由・決め手は？
「人々の生活に大きくかかわるような仕事がしたい」という思いからインフラ業界に絞って就活していました。なかでも東横化学は取り扱う商材が多種多様であり、様々な製品を通じて広く社会に貢献できると感じたのが志望したきっかけです。また最終的な後押しになったのは、選考段階でお会いした先輩社員たちの人柄に惹かれたからです。
2.仕事内容を教えてください
新規事業の企画・立ち上げを行う部署に所属しています。お客様から「こんなサービスが欲しい」と要望を受け検討を開始するものもあれば、日常のふとしたきっかけからガスとは全く関係のないビジネスを企画することもあり、検討内容は様々です。
また、新規事業企画の他に、社内業務のお困りごとを解消するためのシステム導入や開発に関わることもあります。
3.仕事上でのやりがいや苦労について教えてください
事業開発室では自身が企画した案件がメインの担当業務となるため、若手でもしっかりと裁量権が与えられます。そのため、自分の案件が提案や交渉により次のステップへ進むことができた時には大きなやりがいを感じます。反対に、「主体性」がないと何も進まないため、モチベーションの維持やスケジュールの自己管理を怠らないよう心掛けています。
4.印象に残っているエピソードはありますか？
最も印象に残っているのは、配属前に各部署の仕事を体験できるローテーション研修の際、ガスボンベを運ぶ体験をしたことです。自分の胸元くらいまである大きなガスボンベを運んだのですが、予想以上の重さとその重たいボンベを軽々運ぶベテラン社員の方々を見て驚いたことを覚えています。最初はぎこちなかった同期仲も、研修期間を通してすっかり打ち解けることができました。
5.学生時代は何をしていましたか？
大学では経済学を専攻し、消費者の購買行動について研究するゼミでの活動に専念しました。また、海外に興味があったため英語サークルに所属し、そこで知り合った友人たちとよく海外旅行に出かけていました。
6.職場の雰囲気を教えてください
静かですが活気もあり、自分のペースで業務に取り組める環境だと思います。メリハリをつけて業務に取り組み、仕事とプライベートをしっかりと両立させている方が多いです。また、部署によっても雰囲気に違いがあります。私が所属する事業開発室では、知的好奇心が強く、一つのことに深く集中できる方が多いと感じています。