様々な人材が連携し合い、協力し合いながら仕事を行っている東横化学。
日々コミュニケーションを大切に仕事をしているため、社員の人の良さ、雰囲気の良さが自慢です。
東横化学で働く人と仕事内容について紹介します。
機器部
機器チームK.T2018年入社
顧客ニーズを捉えた商品提案で
お客様の求めるプラスアルファを
学生の皆さんへメッセージ
世の中にあるたくさんの会社を選択していかなければならない就活の期間は苦労も多いですが、自分のなかで「これだ！」と思う目標や自分のコアになる部分を持って就活に臨むと、自然と自分に合った会社にたどり着くと感じます。そのほうが働いてからも長く勤められると思います。周りに流されているだけだとその会社に興味も湧かなくて、そのままなんとなく働き始めると長続きしないです。あとは休めるうちに休んで、遊べるうちに遊んでおいたほうがいいですよ！
1.東横化学を志望した理由・決め手は？
東横化学を知ったきっかけは横浜で開催された合同企業説明会です。色々な会社のブースで話を聞いている中の１社でした。その場の雰囲気もよかったので会社説明会に参加し選考に進みました。将来は大学で学んだ英語を活かせる仕事をしたい、また専門性の高い業界で働きたいと考えていたので、東横化学の職場は理想的で志望度は高く、入社を決めました。
2.仕事内容を教えてください
高圧ガスの圧力を調整する減圧弁やさまざまな液体の漏れを検知する漏液センサの営業を主に行っています。当社の主力販売先である半導体業界に加え、自動車工場や研究所などにも多く販売しています。またさらなる拡販のため展示会出展に力を入れています。準備が大変な時もありますが、多くのお客様に来場いただき、それが引き合いに繋がった時は嬉しかったです。
3.仕事上でのやりがいや苦労について教えてください
HPから問い合わせいただいたお客様に対しプレゼンを行い、お客様のニーズに合った商品提案ができ、受注まで至った時にやりがいを感じました。また問い合わせがあった商品だけでなく、お客様との対話のなかで別の商品も紹介し、購入していただくことが出来たこともありました。そんな時は自分の努力が売り上げにつながった嬉しさや仕事のおもしろさを感じました。苦労としては初めて扱う商材に関して、わからないところを調べたり、理解するのが大変です。しかし先輩に聞いたり仕入先のメーカーに問い合わせたりできる環境なので助かっています。
4.印象に残っているエピソードはありますか？
アメリカ出張です！現地の展示会視察とセンサの拡販活動を行いました。自分から英語で話すのはとても勇気が要りましたが、話を聞いてもらえて充実感がありました。会社の補助で英会話学校に通学しているのですが、そこで学んだ英会話も少しは活かせたかな、と思います。日本とは違ったアメリカの雰囲気を感じることができました。食事も美味しかったですし(笑)とてもいい経験になりました。
5.学生時代は何をしていましたか？
大学ではイギリス文学を専攻していました。ゆるいゼミでしたが合宿に行ったりして楽しく過ごしていました。また卒業旅行では１か月間ヨーロッパに行きました。イギリスには行きませんでしたが(笑)様々な経験ができたので一番思い出に残っています。
6.職場の雰囲気を教えてください
みなさん忙しそうですが活気があり、いい刺激をもらえます。目標にしている先輩もいて、その姿を見て将来どうなるかを思い描きながら働くことが出来ています。